リリコ・スピラーレ

2000年より群馬県高崎市を拠点に活動を続けているフルートアンサンブルのグループです。

ご挨拶

主宰者 関原 博
2000年10月17日、小出信也氏を迎えてのリリコ・スピラーレ 1st Concert を開催して以来、アルトフルート・バスフルート・コントラバス、更にパーカッションを加えた大編成の合奏を楽しんでいます。

アルトフルート、バスフルートを吹く事により中声部低音部の魅力を感じ、より深く音楽を感じる事ができます。今後はフルートオーケストラの可能性を皆さんと共に考えて行きたいと思っております。

•フルート奏者
•血液型:O型
•趣味:ゴルフ、水泳
•特技:料理(特に和食)
•座右の銘:『絶対に諦めない』
•好きな言葉:『ありがとう』

Profile
東京都出身。
東邦音楽大学付属高等学校卒業後、1963年群馬交響楽団に入団。
フルートを高橋成典、西村律子、林リリ子の各氏に師事。

64年モーツァルト/フルート協奏曲第2番をハンス・ヘルナー氏の指揮により第63回群馬交響楽団定期演奏会のソリストとして出演。84年、バッハ/ブランデンブルグ協奏曲第5番を豊田耕児氏の指揮により第228回群馬交響楽団定期演奏会にソリストとして出演。86年に高崎文化会館、翌87年に桐生文化センターにてフルートリサイタルを開催。また、99年4月には高崎文化会館及び北九州市響ホールにて、親子でフルートとチェロによるデュオ・リサイタルを開催。
その他、室内楽においては東京文化会館をはじめ各地で多数開催。

草津音楽アカデミーで吉田雅夫、金昌国、アンドレ・ジョネ、クリスチャン・ラルデ、パウル・マイゼン、ウィリアム・ベネットの各氏に指導を受ける。1983年から1987年まで高崎芸術短期大学の講師を務める。元群馬交響楽団第1フルート奏者。

現在は、ふるーとあんさんぶる「Lirico Spirare」を主宰し、後進の指導を行うほか室内楽に於いても活躍している。